アポスティーユ申請

留学に必要なアポスティーユ申請の書類|アポスティーユの窓口®|あおい行政書士法務事務所

韓国の大学へ留学する場合を例にアポスティーユ申請の準備書類について

韓国留学をしようと思ったA子が現地大学から成績証明書と卒業証明書にアポスティーユが必要といわれた場合について解説させて頂きたいと思います。

東京都在住 

19歳 

都立高校卒業

アポスティーユ申請の時、公立高校は強い?

ここでポイントになるのが A子が都立高校(公立高校)の卒業生だということです。

学校に証明の発行を依頼するときに留学するために必要で、英文の成績証明書と卒業証明書かつ学校長の名前で作成し、公印を押してあるものと伝えることが重要です。

これで、証明書の取得ができれば準備ができたことになります。

英文でかつ公印のある成績証明書と卒業証明書この場合公文書というカテゴリーになります。

大学の場合直接アポスティーユ申請できるの?

韓国留学をしようと思ったB子が現地大学から成績証明書と卒業証明書にアポスティーユが必要といわれた場合について解説させて頂きたいと思います。

福岡県在住 

23歳 

大学卒業

大学に英文の成績証明書と卒業証明書の依頼をするところまでは同じなのですが

大学の場合、私文書というカテゴリーになります。

※国立大学法人化した国公立大学の発行する書類及び私立大学の書類にはアポスティーユを付与することができません。公証役場で公証人の認証を受けたもので、その公証人が所属する(地方)法務局長による公証人押印証明があればアポスティーユ可能です。 ただし、駐日外国大使館(総領事館)による領事認証が求められる場合は、それに先立ち外務省による公印確認が可能ですので、提出先にご確認の上、手続きしてください。 なお、国立大学法人に移行していない国公立大学が発行した証明書や法人移行前に発行された学位記などはアポスティーユの対象となり可能です。(外務省サイトより引用)

公証役場の認証が必要

公証役場で英文の成績証明書と卒業証明書、宣言書を持参してもらう必要があります。

現在は、福岡県の場合公証役場で認証してもらえば法務局に出向かなくても大丈夫です。

その後、外務省に対するアポスティーユ申請の手続きになります。

私のホームページに自分でアポスティーユ申請書の作成を解説していますのでご覧頂ければと思います。

アポスティーユ申請の手続きを依頼したい方も多いと思います。

留学の準備や日々の生活仕事に集中したいという方も多いと思います。

このよう手続きの取得依頼をできるのが行政書士になります。

アポスティーユ申請などに関しましては、全国対応をしております。

下記は、当事務所のアポスティーユに関する登録「商標」®になります。

下記フォームからご依頼いただければと思います。

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