アポスティーユ申請

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在職証明書にアポスティーユをする方法

大阪在住のTといいます。

大阪のX社に勤務しているのですが
清水先生にご相談があります。

実は、学生時代私がイギリスに留学をしていたこともあり、ロンドン支店への転勤することが決まりました。

現地のロンドン支店から在職証明書にアポスティーユしたものの提出するように

いわれました。

在職証明書にアポスティーユする方法について教えてください。

ごきげんようTさん

10年以上行政書士をしている清水です。

在職証明書にアポスティーユを取得する方法について解説します。

https://www.moj.go.jp/isa/content/930002434.pdf

出入国在留管理庁より(閲覧2023-09-22)

上記サイトにあるのが在職証明書の参考例がありますので

イメージが持てるのではないかと思います。
提出先が様式等を指定する場合もありますので、提出先に

どのような内容の在職証明書が必要であるか確認することが重要です。

アポスティーユの流れについて

  1. 在職証明書を入手する
  2. 翻訳文が必要な時は合わせて用意する
  3. 宣言書を作成
  4. 公証役場で認証
  5. 法務局で公証人押印証明申請を行う(ワンストップサービスを行っている都道府県もあります)
  6. アポスティーユ申請書作成
  7. 外務省へ申請

上記の流れでアポスティーユ申請をする流れになります。

私の記事で「アポスティーユ申請書の書き方について」という記事がありますのでご参照頂くとご理解が深まると思います。

アポスティーユの取得を依頼できますか?

このよう手続きの依頼をできるのが行政書士になります。

アポスティーユ申請などに関しましては、全国対応をしております。

下記は、当事務所のアポスティーユに関する登録「商標」®になります。

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